NOVEMBER


「11月」ということで、ギリギリ午前と呼ばれる時間に起きてはこの曲を聴いていた。

chernobyl / THE NOVEMBERS

柔らかい光と窓の隙間から入ってくる冷たさを含んだ風と羽毛の布団の中、白昼夢を追いかけた。


気付けば太陽は沈んで、辺りはすっかり暗くなっていた。それでも私は少しも体勢を変えずに音楽を聴くことに勤しんでいた。

シカゴ/クラムボン

面白くないのねって言われたらそれでお終いだけど、私は繰り返していたい。